月次恒例の日本株保有銘柄を公開します。
12月は何度か指値で買いを入れましたが、刺さりませんでした。
そのため、新規仲間入り・お別れ銘柄ともにありません。
※過去1年分の実績は以下を参照下さい。
2021年12月時点：日本株の保有銘柄一覧
12月は1軍銘柄の「三菱HCキャピタル」の信用倍率が下がってきたので、何度か指値をしました。
ところが、今回はあまり下落せず反転。
そのため刺さらず、結局11月と銘柄は変更なしで2021年を締めくくりました。
尚、変わったことを唯一挙げるとしたら、「セブン銀行」が特定口座になったこと。
すっかり忘れていたのですが、どうやら保有して5年経ったようです（笑）
2020年12月末時点と比較
1年前って、含み損が30万円以上もあったんですね（笑）
通信2社しかプラスがありません！
そして、今思うと
何で買ったんだろう？
って銘柄だらけですね。
現在はかなり銘柄を絞っているため、
何となく高配当だから買おう・・・
みたいなことは、一切なくなりました。
①配当利回り
②配当性向
③過去10年の配当履歴
④直近10年の業績（売上・営業利益・営業利益率・純利益・ROE・ROA）
⑤自己資本比率
⑥現金および現金同等物の推移
⑦フリーキャッシュフロー（営業キャッシュフロー+投資キャッシュフロー）
⑧月足チャート
⑨セクター内の序列
を総合的に判断した上、購入候補を選んでリストアップおります。
そのおかげで、含み益になっている銘柄が明らかに増えてきました。
もちろん、新規で買った銘柄に減配もありません。
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2022年の購入したい候補
2020年12月末と比較すると、大分納得のいくポートフォリオになってきました。
まだまだ銘柄分散は必要と考えておりますが、1軍銘柄で下がったところは株数を増やすことも検討していきます。
あとは、中小型銘柄がほとんどないため、チャンスがあれば狙っていきたいところです。
また、米国株は少しVYMの購入を考えております。
これまで利回りが低く後回しにしていましたが、
・値上がりそこそこ取れる
・配当金もそこそこ取れる
・米国なので増配も狙える
と目先の配当に目をつむれば、いいとこ尽くめです。
日米バランスよく投資していくことも重視していこうと思います。
SBI証券サイト内より
終わりに
2022年は
去年程上がらない
とか
日経平均35,000円行く
とかいろいろ言われておりますが、どうせ誰にも未来は分かりません。
落ちてきた高配当株を拾っていくスタンスを貫き、淡々と資産を増やしていくだけです。
ただ、落ちている最中のナイフは触らないように、落ち切ってから拾うことを心がけましょう！
2021年11月末のインデックス投資の実績はこちら
>>>【2021年12月末時点】インデックス投資の実績公開