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インデックス実績公開

【2022年6月末時点】インデックス投資の実績公開

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定例のインデックス投資の実績を確認していきます。

運用開始から5年3ヶ月の成績となります。(iDeCoは1年10ヶ月目)

まず私の投資プロフィールを紹介

TAKASUGIの投資歴

2008年より株式投資を始め、14年目。

最初は感覚でチャートすら見ず、大企業の高配当株やなんとなく上がりそうな株を買っていました。

当然結果は出ず、挙句の果てに2011年東電を買って大失敗💦

その後は個別の高配当株を購入しつつ、たまたま買った本よりインデックス投資を知り始めることに!?

現在は高配当株投資とインデックス投資の二刀流で、9年で1,000万円貯めることに成功しました。

こんな感じでたくさん失敗してきて、ようやく今のスタイルで資産を増やすフェーズに移行できました。

この記事では、2022年6月末時点でのインデックス投資運用実績を報告いたします。

A子

老後が不安

住宅購入の頭金、子供の教育資金を貯めたい

といった理由で、資産形成をインデックス投資で行ってみたい方は、是非ご参考下さい。

過去1年分の実績はこちら


【2022年5月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年4月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年3月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年2月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年1月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年12月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年11月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年10月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年9月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年8月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年7月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年6月末時点】インデックス投資の実績公開

はじめに:インデックス投資による資産公開している理由

毎月インデックス投資の資産を公開しておりますが、その理由はこれからインデックス投資を始める人のため。

この投資手法は高確率で勝てますが、

結果が出るのは20年~30年先

となります。

そして、やっていることと言えば特段難しいことはなく、毎月一定額インデックス型の投資信託を購入するだけです。

こんな簡単なことしかやっていないため、少しパフォーマンスの悪い時期が続くと・・・

B助

高度なことをやっていないのに、ホントに勝てるの?

インデックス投資は勝てると聞いて始めたけど、資産がぜんぜん増えていかず不安💦

A子

とインデックス投資に疑問を持ち、志半ばで止めてしまう人も多いのが現実・・・

そこで、せっかく有効な投資手法にたどり着いたにも関わらず、すぐ止めてしまうのはもったいない!!

ということで、これから始める人への道しるべの一つとして公開している次第です。

2022年6月末時点のインデックス投資実績

SBI証券より引用

ニッセイ外国株式インデックスファンド
+449,043円(+44.21%)

ニッセイインデックスバランスF6資産均等型
+98,017円(+15.68%)

合計 +547,060円(+33.34%)

もっとひどい状況かと思いましたが、前月比大きなマイナスではありませんでした。

とはいえ、

ポイント

  • アメリカの利上げは始まったばかり
  • 今後どのくらいの期間インフレが続き、下落トレンドとなるか分からない

ので、2021年までと違い、今後は前月比マイナス月が多くなる覚悟は必要ですね・・・

2022年6月末時点のiDeCoの実績

SBI証券より引用

iDeCoも当然、前月比マイナス💦

とはいえ、まだ二桁の利益が出ています。

ところで、iDeCoは

A子

老後まで原則引き出せないなら意味がない!

って意見も聞きますが、投資した分は全額控除になります。

そのためiDeCoは、

老後資金を貯めつつ、給料の手取りを増やす

といった現役世代にもメリットがあるのです。

少しでも老後に不安のある人は、はじめてみることをおすすめします。

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7月の見通し

とりあえず、リスクを書き出してみると・・・

・アメリカのインフレ

・アメリカの利上げ

・ウクライナ情勢

と、基本これまで敵なしのアメリカ株が炎上しております💦

おそらく、この1ヶ月で突然解消される問題ではなく、しばらく下落基調が続くでしょう。

とはいえ、

  • 下落がいつ終わるか
  • どこが底になるか

など、ウォーレン・バフェットでも分かりません。

月々の積立てを継続しつつ、下落相場が終わりを迎えるのをひたすら待つだけです。

終わりに

インデックス投資において、これまでとやることは変わりません。

株価が下がっている今、むしろ多くの枚数購入できるチャンスと前向きに捉えるべきです。

ただ、私の投資歴で全く経験したことのないレベルのやばい状況であることは事実・・・

どれだけ含み損を抱えても、振り落とされ止めてしまうことだけ注意して嵐の中進みましょう!

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