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株主優待

【株主優待】は株式投資の魅力のひとつ うまく利用して月々の支出を減らしましょう

株主優待を受け取ることは、株式投資の魅力の一つです。

その種類は企業によって様々あり、食事券・クオカード・カタログギフト・自社製品など魅力的なものが多数あります。

これらを利用することで、食費や生活雑貨にかかる支出などを抑えることが可能です。

また、使わない優待券は金券ショップで売却することで、収入を増やすことも可能です。

しかし、どんなに魅力的な株主優待があっても、その企業の業績が悪くなると優待内容を改悪されたり最悪廃止されたりしてしまいます。

優待改悪・廃止と株価自体が下がることでのダブルパンチを避けるため、ここでは銘柄選びのポイントを解説します。

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株主優待をうまく利用して、月々の支出を減らす方法を解説

もくじ

  • 【大前提】必ず余裕資金で購入すること
  • 利回りの目安は「配当金+株主優待」あわせて4%
  • 狙い目の株主優待の種類
  • 業績が良いことは絶対条件 過去2~3年の売上・純利益と比較し横ばい以上なら買ってよし
  • 桐谷さんは優待の神様だが、真似をしない方がいい理由

【大前提】必ず余裕資金で購入すること

株主優待狙いの投資に限らず、投資は余裕資金でおこなうことが絶対条件です。

生活費や他人のお金で投資をしてはいけません。

投資するお金がない人は、まず働くなどして余裕資金ができてから投資の世界を訪れて下さい。

余裕資金が少ない人は、株式投資より少額で始められるインデックス投資をおこなうことをおすすめします。

Q.資産運用初心者におすすめの投資方法は? A.インデックス投資で外国株式に投資することです

利回りの目安は「配当金+株主優待」あわせて4%

目安の利回りは「配当金+株主優待」で4%以上です。

これより低いと優待を受けるより、単純に優待品を買った方がいいです。

例えば、50万円で買った飲食株の株主優待が500円分の食事券のみなら、利回りはたった0.1%です。

このくらいの利回りならわざわざ50万円のリスクを取らず、普通にお金を払って食事をした方がマシです。

一方4%を大きく超える利回りでも、企業のポテンシャルを超えた株主還元である可能性があるため、注意が必要です。

利回りが10%くらいあるなど、明らかに同業他社と比較して高すぎる株は、手を出さないのが賢明です。

狙い目の株主優待の種類

株主優待は様々ありますが、主に以下3つのいずれかの条件を満たしたものを買う対象としましょう。

近所に株主優待を使えるお店があること

折角良い株主優待でも、それを使う機会がなければ意味がありません。

株主優待は金券ショップで売ることができますが、使うより安い金額になってしまいます。 必ず利用できる店舗が近所にあるか、確認してから買いましょう。

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クオカードはコンビニで使えるため、ほぼ現金。税金もかかりません

クオカードの良いところは、コンビニで使えるため地域差があまりないところです。

首都圏に住んでいても、地方に住んでいても使えるお店がないということがありません。

コンビニを毎日利用する人なら、現金をもらうのとほとんど変わりませんね。

また、クオカードの良いところは、税金がかからないことです。

配当金でもらうと約20%の税金がかかりますが、同じ金額クオカードでもらっても税金を引かれることはありません。

このように、クオカードはいいとこずくめのようですが、1点落とし穴があります。

それは、業績が悪くなると真っ先に改悪または廃止とされることです。

近年の株主優待ブームで多くの企業がクオカード優待を導入しては、業績が悪くなって改悪された例は多々あります。

単にクオカードがもらえるからとの理由で買うのではなく、業績や過去の実績を含めてクオカード銘柄を選定しましょう。

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【株主優待】クオカード狙いならこの2社がおすすめ

カタログギフトでプチ贅沢

カタログギフトも人気で使い勝手の良い株主優待です。

節約できる食費は1~2食分程度ですが、各都道府県の名産品(お肉や魚介類など)が選べて、普段よりワンランク上の食事を楽しむことができます。

食べる楽しみと選ぶ楽しみがあり、金額以上の価値を味わうことができます。

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業績が良いことは絶対条件 過去2~3年の売上・純利益と比較し横ばい以上なら買ってよし

株主優待狙いの投資に限ったことではないですが、業績の悪い企業の株は買わないことです。

株価が下落するだけでなく、株主優待の内容を改悪または廃止されるリスクが高まります。

業績の良し悪しを分析するのは非常に難しいですが、とりあえずはここ2~3年で売上と純利益が横這いか上向きになっているかは確認しましょう。

前年と比べて売上や純利益が10%以上下がっているなど、明らかに下向きの場合は買いを見送りましょう。

桐谷さんは優待の神様だが、真似をしない方がいい理由

株主優待と言えば、元将棋棋士の桐谷さんが有名です。

投資の神様がウォーレンバフェット氏なら、桐谷さんは優待の神様です。

そのため、桐谷さんがおっしゃっているとおりに行動すれば優待名人になれると思われがちですが、我々一般人と桐谷さんには決定的な違いがあります。

めちゃくちゃな含み損を抱えても耐えられるメンタル

桐谷さんは暴落が起きるたびにバーゲンセールと言って、優待銘柄を買いまくっております。

2020年コロナショックでも、スタンス変わらず買い続けたそうですが、含み損が1億円を超えたようです。

この含み損は、私には耐えられるメンタルがありません。

そもそも1億円以上買える資金がないため、ここまで含み損を抱えることはありませんが、この10分の1でも耐えられる自信がありません。

普通の人が真似をするとどこかでメンタル崩壊して損切りしてしまい、大きな損失を被ってしまうこととなるでしょう。

資金力に違いがありすぎる

桐谷さんは、基本損切りしません。

投資ではダメだと言われている塩漬けを平気で行い、プラスになるまで何年でも待つスタンスです。

塩漬けがまずいのは資金効率が悪くなるためですが、桐谷さんの場合塩漬けしまくって問題ない程の資金力があります。

1億円塩漬けしても、まだ買いたい株を買える力があるのです。

普通の人はここまで資金力がないため、塩漬けすると後々買いたい株を買えなくなってしまいます。

株の初心者で1億円持っている人はそうそういないと思いますので、桐谷さんを部分的に参考にすることはできても、全く同じ投資手法は使えません。

我々一般人は、所有する株の配当金がなくなったり株主優待が廃止されたりした場合、必ず負けを認めて損切りする必要があるのです。

まとめ

  • 株式投資は必ず余裕資金で
  • 「配当金+優待」利回りの目安は4%以上
  • 「全国で使える」「近所で使える」銘柄から選ぶ
  • 売上や純利益が大きく落ちている優待銘柄は買わない
  • 株主優待が改悪・廃止されたら即損切り

株主優待は時に配当金をもらう以上に、喜びを感じるときがあります。

それ故企業業績が悪化したとき、愛着から損切りに踏み切れない魔力も秘めています。

所有している優待株にネガティブなことが起こったとき、必ずその株は何のために買ったのか思い出してみましょう。

優待目的で優待がなくなってしまったのなら、それ以上持ち続ける意味はありません。

塩漬け株を減らすため、適度に企業の健康診断をおこない、不要になった株は売って入れ替えを行うことが大切です。

株主優待をもらうための手順

  1. 証券会社へ口座を開設
  2. 口座へお金を入金
  3. 欲しい優待の株を購入

下記2社は50万円まで購入手数料無料のためおすすめです。

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