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インデックス実績公開

【2022年9月末時点】インデックス投資の実績公開

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定例のインデックス投資の実績を確認していきます。

運用開始から5年6ヶ月の成績となります。(iDeCoは2年1ヶ月目)

まず私の投資プロフィールを紹介

投稿者TAKASUGIの投資歴

2008年より株式投資を始め、14年目

最初は感覚でチャートすら見ず、大企業の高配当株やなんとなく上がりそうな株を買っていました。

当然結果は出ず、挙句の果てに2011年東電を買って大失敗

その後は個別の高配当株を購入しつつ、たまたま買った本よりインデックス投資を知り始めることに!?

現在は高配当株投資とインデックス投資の二刀流で、9年で1,000万円貯めることに成功しました。

こんな感じでたくさん失敗してきて、ようやく今のスタイルで資産を増やすフェーズに移行できました。

この記事では、2022年9月末時点でのインデックス投資運用実績を報告いたします。

A子

老後が不安

住宅購入の頭金、子供の教育資金を貯めたい

といった理由で、資産形成をインデックス投資で行ってみたい方は、是非ご参考下さい。

※過去1年分の実績はこちら

【2022年7月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年6月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年5月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年4月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年3月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年2月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年1月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年12月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年11月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年10月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年9月末時点】インデックス投資の実績公開

はじめに:インデックス投資による資産公開している理由

毎月インデックス投資の資産を公開しておりますが、その理由はこれからインデックス投資を始める人のため。

この投資手法は高確率で勝てますが、

結果が出るのは20年~30年先

となります。

そして、やっていることと言えば特段難しいことはなく、毎月一定額インデックス型の投資信託を購入するだけ

こんな簡単なことしかやっていないため、少しパフォーマンスの悪い時期が続くと・・・

B助

高度なことをやっていないのに、ホントに勝てるの?

インデックス投資は勝てると聞いて始めたけど、資産がぜんぜん増えていかず不安・・・

A子

とインデックス投資に疑問を持ち、志半ばで止めてしまう人も多いのが現実・・・

そこで、せっかく有効な投資手法にたどり着いたにも関わらず、すぐ止めてしまうのはもったいない!!

ということで、これから始める人への道しるべの一つとして公開している次第です。

2022年9月末時点のインデックス投資実績

ニッセイ外国株式インデックスファンド
+438,179円(+40.74%)

ニッセイインデックスバランスF6資産均等型
+81,890円(+12.22%)

合計 +520,069円(+29.79%)

はい、当然のごとく大幅減です。

でも、長く続けていることで、含み益はまだまだあります。

2022年9月末時点のiDeCoの実績

iDeCoの方も、当然下落・・・

S&P500に全振りしているので、仕方ないですね

ところで、iDeCoは

A子

老後まで原則引き出せないなら意味がない!

って意見も聞きますが、投資した分は全額控除になります。

そのためiDeCoは、

老後資金を貯めつつ、給料の手取りを増やす

といった現役世代にもメリットがあるのです。

少しでも老後に不安のある人は、はじめてみることをおすすめします。

サラリーマンにこそiDeCoはおすすめ?その理由は節税効果にあり!!

スポンサーリンク iDeCoと聞くと、 といったネガティブな意見はそれなりにあり、それ故やらない方がいらっしゃいます。 しかし、iDeCoについては賛否両論あるものの、結論として サラリーマンは基本的 ...

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10月の見通し

アメリカの発表する重要指標、FOMCでのパウエル議長の発言次第で、今後も上がったり下がったりするのは予想つきます。

ただ、根本のインフレが落ち着かない限り、FRBは利上げすることを止めないでしょう。

ということは・・・

基本株価は下方向

であると考えております。

そりゃあリスク取って株式を買うより、リスクのない銀行預金で

利回り3%以上

もつくなら、当然現金で持っていた方が得・・・

株価が下がるのは当然です。

TAKASUGI

もし私がアメリカ人だったら、現金比率を上げる

リスクなしで利回り3%以上なんておいしすぎるニャー

円安の影響でアメリカ株は買いにくい

インデックス投資は、基本なにがあっても続けていきます。

少しインデックス投資と話が逸れますが、アメリカの株式(ETF含む)を買うのはどうでしょうか?

こちらは

あまり買う気がしない

理由は、この前まで10,000円で買えていたものが、14,500円出さないと買えないから

ドル表示されていると分かりにくいですが、購入コストは格段に上がっております。

TAKASUGI

VYMとか100ドル切っているけれど、

1ドル100円のときより購入コストは4割増しだニャー

今回の下落はまだ始まったばかり・・・本格的なのはこれから

今回のアメリカのインフレで始まった株価の下落ですが、

まだまだ序章にすぎない

と考えております。

もちろん、底値など誰にも予測できないので、

TAKASUGI

実は先週金曜日が底値だったニャー

となる可能性もあるわけ

でも、前述のとおりインフレが解消されなければ、おそらくFRBは金融政策を変えません。

ということは、

金利は上昇か高止まり

年内など近い将来で解消する可能性は低く、長ければ1年以上続くことも考えられます。

リーマンショックはパニックで一気に下がったけれど、インフレは周知の事実・・・

インフレ解消まではダラダラと下がっていくと予想します。

とはいえ、インデックス投資の勝利の秘訣は、

何があっても通常運転で積立てること

止めなければ数年後、きっと続けてよかったと思えるときが来るでしょう。

TAKASUGI

ETFは底値が近いと感じたら、少し買ってみるかも

インデックス投資については、特別なことをするつもりはないニャー

終わりに

ここ1~2年でインデックス投資のブームに乗った方は、今非常に苦しいでしょう。

おそらく、止めてしまった方も多々いることと思います。

私のように14年もやっていれば、リーマンショック程の経験はないにしても、暴落への耐性はつきます。

しかし、コロナショック後からはじめた方は、暴落経験がなく、どうしていいか分からないのが現状かと存じます。

とはいえ、続けていればプラスになることは、歴史が証明済み

歴史を信じて、とにかく投資を止めないよう、今は踏ん張っていきましょう。

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