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インデックス実績公開

【2022年7月末時点】インデックス投資の実績公開

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定例のインデックス投資の実績を確認していきます。

運用開始から5年4ヶ月の成績となります。(iDeCoは1年11ヶ月目)

まず私の投資プロフィールを紹介

投稿者TAKASUGIの投資歴

2008年より株式投資を始め、14年目

最初は感覚でチャートすら見ず、大企業の高配当株やなんとなく上がりそうな株を買っていました。

当然結果は出ず、挙句の果てに2011年東電を買って大失敗💦

その後は個別の高配当株を購入しつつ、たまたま買った本よりインデックス投資を知り始めることに!?

現在は高配当株投資とインデックス投資の二刀流で、9年で1,000万円貯めることに成功しました。

こんな感じでたくさん失敗してきて、ようやく今のスタイルで資産を増やすフェーズに移行できました。

この記事では、2022年7月末時点でのインデックス投資運用実績を報告いたします。

A子

老後が不安

住宅購入の頭金、子供の教育資金を貯めたい

といった理由で、資産形成をインデックス投資で行ってみたい方は、是非ご参考下さい。

過去1年分の実績はこちら

【2022年6月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年5月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年4月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年3月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年2月末時点】インデックス投資の実績公開

【2022年1月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年12月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年11月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年10月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年9月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年8月末時点】インデックス投資の実績公開

【2021年7月末時点】インデックス投資の実績公開

はじめに:インデックス投資による資産公開している理由

毎月インデックス投資の資産を公開しておりますが、その理由はこれからインデックス投資を始める人のため。

この投資手法は高確率で勝てますが、

結果が出るのは20年~30年先

となります。

そして、やっていることと言えば特段難しいことはなく、毎月一定額インデックス型の投資信託を購入するだけ

こんな簡単なことしかやっていないため、少しパフォーマンスの悪い時期が続くと・・・

B助

高度なことをやっていないのに、ホントに勝てるの?

インデックス投資は勝てると聞いて始めたけど、資産がぜんぜん増えていかず不安💦

A子

とインデックス投資に疑問を持ち、志半ばで止めてしまう人も多いのが現実・・・

そこで、せっかく有効な投資手法にたどり着いたにも関わらず、すぐ止めてしまうのはもったいない!!

ということで、これから始める人への道しるべの一つとして公開している次第です。

2022年7月末時点のインデックス投資実績

2022年7月末実績

ニッセイ外国株式インデックスファンド
+507,344円(+48.99%)

ニッセイインデックスバランスF6資産均等型
+119,293円(+18.64%)

合計 +626,637円(+37.39%)

アメリカの利上げ、インフレ懸念を考慮すると、もっとひどい結果を想定しておりましたが・・・

まさかのプラス!?

日本株もプラスだったため、私の資産は史上最高値更新中です(笑)

2022年6月末時点のiDeCoの実績

2022年7月iDeCo実績

iDeCoも当然プラス

あと1ヶ月で丸2年

こちらは老後の楽しみなので、一喜一憂せず監視だけしておきます。

ところで、iDeCoは

A子

老後まで原則引き出せないなら意味がない!

って意見も聞きますが、投資した分は全額控除になります。

そのためiDeCoは、

老後資金を貯めつつ、給料の手取りを増やす

といった現役世代にもメリットがあるのです。

少しでも老後に不安のある人は、はじめてみることをおすすめします。

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8月の見通し

個人的には、余程のことがない限りそれ程動かないのでは?と予想

現在

アメリカのインフレ懸念

アメリカの急速な利上げ

相変わらずのロシア・ウクライナ情勢

と問題山積であるものの、すでに分かり切ったこと・・・市場はすでに織り込んでいる可能性大

仮に、何かあったとしても

悪いニュースが出たときだけ一瞬下げてすぐ戻す

といった展開になると思われます。

株価の暴落は、今現在懸念されていることより、

今現在、想定すらしていないこと

で起きる傾向です。

2020年のコロナショックなんて、正にその典型

まさか、ウイルスの蔓延であそこまで経済が停滞するなんて、当時は思いもしなかったでしょう。

もし、想定外のことが起こったとしたら、

  • スポット買いをするか
  • 通常どおり積立てだけするか

を考えるだけ・・・

間違っても売却の選択肢はないので、インデックス投資は暴落に慣れれば楽なものですね

終わりに

アメリカ株は昨年までと打って変わり、低調なパフォーマンスを続けております。

しかし、長い年月の中で、このような苦しい時期は一定期間続くのは想定内

こういった時期に投資を止めてしまうことだけないように気をつけましょう。

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