定例のインデックス投資の実績を確認していきます。
運用開始から4年8ヶ月目の成績となります。(iDeCoは1年3ヶ月目)
※過去の実績は以下を参照下さい。
はじめに:資産公開している理由
毎月インデックス投資の資産を公開しておりますが、その理由はこれからインデックス投資を始める人のため。
この投資手法は高確率で勝てますが、結果が出るのは20年~30年先となります。
そして、やっていることと言えば特段難しいことはなく、毎月一定額インデックス型の投資信託を購入するだけです。
高度なことをやっていないのに、ホントに勝てるの?
インデックス投資は勝てると聞いて始めたけど、資産がぜんぜん増えていかず不安💦
とインデックス投資に疑問を持ち、志半ばで止めてしまう人も多いかと存じます。
そこで、せっかく有効な投資手法にたどり着いたにも関わらず、すぐ止めてしまうのはもったいないので、これから始める人への道しるべの一つとして公開している次第です。
2021年11月末時点のインデックス投資実績
ニッセイ外国株式インデックスファンド
+433,409円(+33.11%)
ニッセイインデックスバランスF6資産均等型
+96,194円(+15.61%)
合計 +529,603円(+27.51%)
11/30時点で記録を取り忘れたので、12/3時点の数字になる旨ご容赦下さい。
新型新型コロナウイルス「オミクロン株」なるものの出現により、11月末に落とし穴がありました。
これがなければ、全体で+30%は超えていたと考えております。
しかし、こんなことは長く投資していれば付き物。
一時的な下落に構わず、毎月積立てていくのが重要です。
2021年11月末時点のiDeCoの実績
先月17.9%の含み益から15.6%へダウン。
まだ投資金額が少ないおかげで、微減で済んでおります。
尚、こちらも12/3時点の数字となる旨、何卒ご容赦下さい。
今後の戦略
特段変更はありません。
基本的に毎月の積立てのみで対応する予定です。
去年のようなコロナショックは変異株では訪れないと思うため、余程のことがない限りスポット買いする機会はないでしょう。
もし○○ショックが来たとしても、おそらく日本株か米国高配当ETFへ投資すると思います。
引き続き、インデックス投資の毎月積立てで資産を増やし、日本株と米国ETFでキャッシュフローを増やすスタンスを続けていきます。
終わりに
12月は例年だと株高になるものです。
しかし、今年はどうやら一筋縄ではいかない模様。
オミクロン株の出現から、
「これ以上の下落もあり得るのでは?」
と思ってしまう程、市場の雰囲気が一変しました。
ただし、毎月言い続けているように、インデックス投資に暴落は付き物です。
目先の下落に一喜一憂ぜず、ひたすら無心で積立て続けていきましょう!
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