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FIRE

FIREに対する批判意見について 目指すか否かはあくまでも「個人の自由」です

最近「FIRE」という言葉がメディアでも取り上げられるのようになりました。

しかし、周知されるようになってくると、必ず批判意見がちらほら出てくるようになります。

そうなると、

FIRE目指しているけど、これって悪いことなの?

と投資や副業を最近始められた方は、不安に思うことでしょう。

しかし、結論を先に言ってしまうと、

考え方は個人の自由

FIREしたい人は目指せばいい、したくない人は目指さなければいい 以上

です。

正直これだけで済む問題なのですが、本記事ではもう少しFIRE批判について深堀していきます。

特段批判してきた人に反論する必要はないかと思いますが、考え方がブレないようにご参考下さい!!

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FIREに対する3つの批判意見

FIREに対する意見をざっと見渡してみましたが、以下の3つに集約されるかと存じます。

①FIREしたら暇になる

②みんなFIREしたら社会が回らない


③リーマンショック級の暴落が来たら終わる

それでは以下順番に解説していきます。

FIREしたら暇になる

FIREしたら時間を持て余すといった意見があるようです。

確かに、1日のうち8時間労働が基本ですが、通勤や残業まで入れるとほぼ半日が仕事。

睡眠を6~8時間とすると、土日祝日以外はほぼ仕事と睡眠で終わります。

そして、大型連休は何をしているかというと・・・

・ひたすらテレビや動画を見てゴロゴロ
・朝からパチンコ屋

こんな感じの人が、まだまだ多いように感じます。

こう考えると、毎日が大型連休になるのですから、

FIREしたら暇じゃん・・・何して生きていくんだよ?

といった意見はごもっともであるように思われますね。

みんなFIREしたら社会が回らない

もし多くの日本人がFIREしてしまったら、

誰がコンビニや飲食店の店員をやるの? みんな辞めたら社会回らないじゃん!!

といった意見が出てくるでしょう。

みんなFIREしてしまったら、お店の店員、工場や建築現場で働く人などいなくなってしまい、

・コンビニやスーパー、飲食店の運営ができない

・家を建てることができない


・工場で製品を作ることができない

といった弊害が出てくることが想像できますね。

これも確かにごもっともな意見です。

リーマンショック級の暴落が来たら終わる

FIREを目指す場合、投資は必須です。

リーマンショック級の大暴落が来たら、資産が半分以下になり、そこで人生詰んじゃうじゃん!

というご意見です。

FIREした後は、築いた資産の一部を取り崩して生活費を賄います。

そのため、生活費の元になる資産が半分以下になれば、

それ程長く仕事をしないで生きていけないのでは?

という考えに至ります。

こちらもごもっともな意見と言えなくありませんね。

FIRE批判意見に対する反論

それでは、ここからFIREを目指す方は反撃開始です(笑)

前述の各批判に、肯定派の意見をぶつけてみましょう!

FIREしても暇になりません

現代はいろいろな物とサービスが溢れかえっています。

ビジネスチャンスもゴロゴロありますし、遊びの種類だっていくらでもありますよね?

FIREしているということは、

生活費を気にして、やりたくない仕事をしなくてもいい

のですから、何でもやりたいことをやって没頭すればいいじゃないですか?

毎日ゲームをして遊び倒す

・会社や店舗経営している友人の仕事を手伝う


・成功体験をブログにして発信する


・ジムに通って身体を鍛えてみる

・子供といっしょに学び直し

といった感じで、ちょっと考えただけでもこれだけ出てきます。

とても暇になるとは到底思えません。

FIREできる可能性がある若者は、全人口の1.4%しかいない

みんなFIREしたら社会が回らなくなるとのことですが・・・

多くの人はFIREできません!!

まず、日本人で投資をしている人は1400万人くらいだそうです。

「コロナで巣ごもり投資が増えた」は本当か? |2021年

NRIコラムより

全国民の約10%です。

9割は投資しないで生きている国なので、最低でも全体の1割強しかFIREできないことになります。

また、FIREを目指す30代以下は165万人程度とのこと。

彼らがもし全員FIREしたとしても、全人口のたった1.4%です。

しかも、ここから数千万~1億円以上を築けるとなると、さらに少なくなります。

今後投資する人が増えないとも限りませんが、少なくとも「みんなFIREする」世の中にはならないでしょう。

暴落込みでポートフォリオを組んでいます

投資を長期で行っている以上、暴落は避けられません。

そのため、短いスパンで見ると、10年に1度くらいは大暴落に見舞われます。

◆主な大暴落
・1987年10月 ブラックマンデー
・2000年代初期 ITバブル崩壊
・2008年9月 リーマンショック
・2020年3月 コロナショック

しかし、過去の大暴落は数年後には必ず値を戻し、高値を更新し続けてきました。
※下図の赤〇がリーマンショックです。

日本経済は30年以上低迷を続けていますが、アメリカおよび世界経済に目を向けると、実は成長し続けているのです。

投資で資産を増やすポイントは、

①世界経済やアメリカ経済の指数に連動した投資信託(インデックス投資)を購入し続けること

②暴落時に売却して投資を辞めないこと

です。

これだけを徹底して投資していれば、誰でも年間5%程度の平均点を取れます。

暴落時にばかり目を向けて、

投資は怖い、投資はギャンブル・・・だから、やってはいけない!!

という誤った考えを持たないようにしましょう。

FIREに対して批判している人はどんな人?

続いて、FIRE批判している人について考察していきます。

まず、FIRE批判している人の大半は、

FIRE未経験者

です。

もしFIRE経験者の意見なら、

なるほど、一理あるな・・・

と考える余地はあるでしょう。

しかし、経験したことがないのに想像だけで批判している人の意見には、全く説得力はありません。

もしFIREの批判意見を聞いてみるとしたら、経験者の意見だけ聞いてみると良いでしょう。

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まとめ

最後に、FIREの批判意見と反論をまとめます。

◆FIREに対する批判意見

①FIREしたら暇になる

②みんなFIREしたら社会が回らない


③リーマンショック級の暴落が来たら終わる

◆ FIRE批判意見に対する反論

① FIREしても暇になりません

② FIREできる可能性がある若者は、全人口の1.4%しかいない


③ 暴落込みでポートフォリオを組んでいます

結局、FIREを目指すか目指さないかは個人の自由です。

周りがとやかく言うことではありません。

反対に、批判者を論破しようとするのも時間の無駄ですし、疲れるだけです。

固定観念を押し付けてくるような人の意見は聞き流しましょう。

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