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老後資産形成

コロナ対策していますか? 何もしないと老後を迎える前に終わる可能性があります

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2020年コロナウイルスの影響で、誰もが経験したことのない事態に見舞われています。

しかし、多くの人が時間の経過とともにワクチンや抗体が作られれば、自然と収束しこれまでの日常が戻ると考えているように見受けられます。

結論から言って、今回の事態を機に多くの仕組みや常識が変わっていくでしょう。

そんな中、何もせずこれまでと同じ生活を繰り返していては、いずれ収入がなくなったり、ウイルス感染して老後を待たず命を落としたりするリスクがあります。

ここでは、今後の変革に備え、今できる対策を解説していきます。

コロナショックを乗り切り、豊かな老後を迎えるための対策とは?

もくじ

  • コロナウイルスによる2つのリスク
  • コロナウイルスはじめ、感染症にかかるリスクを減らす方法
  • テレワークできないなら、転職・独立の準備を

コロナウイルスによる2つのリスク

今回のコロナウイルスの影響で、以下2つのリスクがあげられます。

  1. 感染により自分と家族が命を落とすリスク
  2. 勤務先の倒産で職と収入を失うリスク

このどちらも対策せずにいると、老後を待たず命を落としてしまったり貯金が底をついて生活できなくなったりする可能性があります。

このような事態にならないように、各人対策しなければなりません。

コロナウイルスはじめ、感染症にかかるリスクを減らす方法

まず、コロナウイルスがどのようにして人から人へ感染するか確認しましょう。

その感染原因を理解した上で、感染リスクを減らす最善策はどのようにしたらよいのでしょうか?

コロナウイルスの感染原因をあらためて確認

あらためて厚生労働省のホームページから、コロナウイルスの感染原因を確認しましょう。

感染原因は主に2つ。

1つ目は「飛沫感染」、2つ目は「接触感染」と記載されております。

 一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。(WHOは、一般に、5分間の会話で1回の咳と同じくらいの飛まつ(約3,000個)が飛ぶと報告しています。)
 「飛沫感染」とは: 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染することを言います。
 「接触感染」とは: 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ることにより粘膜から感染することを言います。WHOは、新型コロナウイルスは、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存するなどとしています。

厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A より引用

コロナウイルスに感染しないための対策とは?

とにかく人に会わないことが、感染しない一番の対策です。

1日誰にも会わなければ、飛沫感染することはありません。

仕事や日常の買い物などやむを得ず外出する場合は、マスクを着用し距離をとって会話し少しでも感染するリスクを下げましょう。

また、手を洗えない場所で一切飲食しないことです。

道端で歩きながらタピオカを飲んだり、ガムやタブレットを口に運んだりするのは大変危険です。

また、店内での外食も店員や他の客など周りに人がいるため、飛沫感染の可能性があります。

どうしても外食しなければならないときは、店内が広く他の客との距離が十分確保されているところに限定しましょう。

テレワークできないなら、転職・独立の準備を

2020年はコロナウイルスの蔓延で、移動の制限をされたことで働けない人が増えました。

前年の2019年は台風の影響で、何日か出勤できない日がありました。

今後も様々な理由で、職場に行けず働けない事態が想定されます。

テレワークができない会社は、今後どんどん業績悪化していく可能性が高いです。

そのような会社に勤務していると、収益悪化により給料が下がり、最悪倒産して職を失うリスクがあります。

もし自分の職場がテレワークできない、できるのに改革しようとしないようなら、テレワークできる会社へ転職することを考えるべきです。

また、独立を考えている人は、速やかに準備を進めるべきです。

場所を選ばないで働けるようになれば、満員電車に乗ることがなくなり、感染リスクは下がります。

また、どこでも仕事ができるようなら、わざわざ東京都内の家賃の高いエリアに住む必要はなくなり、郊外へ引っ越すことで家賃を抑える節約メリットもあります。

ただでさえAIの影響で仕事はどんどんなくなっていくのだから、自分自身がスキルアップし、会社に頼らず収入を得る手段を構築しなければなりません。

まとめ

  • 飛沫感染を避けるため、なるべく人に会わない
  • テレワークができない職場なら、転職や独立する準備をする
  • しばらくは「楽しむこと」より「感染しないこと」を優先した行動を

緊急事態宣言解除されて以降、これまでの生活に戻している人が多く見かけられます。

しかし、コロナウイルスは世の中からなくなったのではなく、現在も東京都を中心に新規感染者が増加しています。

今はとにかく感染しないよう人との接触を極力避け、自分と自分の家族の命を守ることを最優先すべきです。

そして、収入源が絶たれないようテレワークできない職場なら、転職や独立の準備を始めましょう。

老後を迎える前に終わってしまわないように、各人対策を講じましょう。

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