2021年も4分の1が終了しました。
定例のインデックス投資の実績を確認していきます。
運用開始から4年0カ月目の成績となります。(iDeCoは7ヶ月目)
※過去の実績は以下を参照下さい。
2021年3月末時点のインデックス投資実績を公開
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
+271,799円(+27.52%)
・ニッセイインデックスバランスF6資産均等型
+62,684円(+13.54%)
・合計
+334,483円(+23.06%)
年初から一貫して上がり続けております。
このまま投資を辞めるまで続けばいいのですが、当然いつかは大きな下落局面がやってきます。
11月の大統領選から数えると、間もなく半年上がり続けております。
4月から5月は、下落局面があると考え、備えた方がいいかもしれませんね。
2021年3月末時点のiDeCoの実績
ようやく手数料を引いてもプラス圏内となりました。
こちらは老後まで原則決済できないため、上がっても下がっても手出しすることはありません。
確定申告なり年末調整で申告し、所得税や住民税を下げる節税が現役世代での大切な役割です。
毎月の投資金額を増加
今は株高のため極端に上げませんが、4月より月々3万円投資から3.5万円投資に増額することにしました。
現金比率がかなり高くなってしまったので、本音は高配当株や米国高配当ETFをもう少し増やしたいところです。
しかし、これだけ株高の状態が続くと配当利回りが下がっており、個別株に選択肢はそう多くありません。
そこで、ドルコスト平均法を採用しているインデックス投資なら、株高局面で増やしても問題ないとの結論に至り、積立額を増資することとしました。
もう少し株価が下がってきたら、さらに増資することも考えております。
終わりに
3月も株価は堅調に上がりました。
しかし、上昇期間が長くなってきたこともあり、日経では値がさ株が落ちてきたり、引っ張られて上昇した高配当株も決算を境に下落傾向です。
アメリカに関しては、4月は堅調に推移するかもしれませんが、5月は格言どおりいくと「セルインメイ」です。
やや大きめの下落があるかもしれないので、来るべき時に多く買えるよう資金を準備しておきましょう。
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