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インデックス実績公開

【2020年12月末時点】インデックス投資の実績公開

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2020年が終わりました。

定例のインデックス投資の結果を公開いたします。

運用開始から3年9カ月目の成績となります。(iDeCoは4ヶ月目)

※過去の実績は以下を参照下さい。

【2020年11月末時点】インデックス投資の実績公開

【2020年10月末時点】インデックス投資の実績公開

【2020年9月末時点】インデックス投資の実績公開

【2020年8月末時点】インデックス投資の実績公開

2020年12月末時点のインデックス投資実績を公開

ニッセイ外国株式インデックスファンド
+164,606円(+19.70%)

ニッセイインデックスバランスF6資産均等型
+28,046円(+7.32%)

・合計
+192,656円(+15.81%)

アメリカが3万ドル代をつけ、11月に続きプラスとなりました。

iDeCoの実績はあまり変わらず

運用成績は+3.5%ですが、トータルはマイナスです。

あまり意識していなかったのですが、下記手数料が掛かるため、運用益がプラスでもマイナスとなってしまっているようです。

・初期手数料(初回のみ)
国民年金基金連合会分:2,829円(税込)

・口座管理手数料
国民年金基金連合会分:月額105円(税込)※掛金の引落がある方のみ
事務委託先金融機関分:月額66円(税込)

SBI証券の「よくあるご質問 Q&A」より

コロナウイルスの影響は限定的

12月前半はワクチン接種開始により、株価は引き続き上昇しました。

一方で12月後半は新型コロナウイルスに変異種が現れたことで、3万ドルに乗ったNYダウが一時2万ドル台へ下落する場面もありました。

しかし、2020年3~4月のように下落は続かず、すぐに値を戻しております。

今後もコロナに関する報道で一時的な下落はあることでしょうが、2020年のような毎日1,000ドルずつ落ちる場面は来ないものと思われます。

多くの企業が大幅マイナス、赤字転落しておりますが、アメリカも日本もNYダウや日経平均といった指標を動かしている企業は好業績です。

また、記録的な低金利が続く中では、資産を通貨や債券にするより株式にする動きはしばらく続くことでしょう。

アメリカのアップルやアマゾンのGAFA、マイクロソフトの業績が著しく落ち込まない限り、株高の状況は変わらないでしょう。

終わりに

2020年は日本株では大幅マイナスとなったものの、米国ETFとインデックス投資で資産は増えました。

2021年になりましたが、コロナの影響は変わらず世界で猛威を振るっております。

しかし、実態生活に大きな影響を与えているものの、株式市場ではどこ吹く風状態になっております。

今後も同様の状況が続くと思われますが、インデックス投資において直近の上下動はそれ程問題ではありません。

引き続き、淡々と毎月積み立てていくことが重要です。

◆2020年12月の日本株の実績公開はコチラ>>>
【2020年12月時点】日本株の保有銘柄を公開。売却した銘柄も理由を交えて解説していきます

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