月次恒例の日本株保有銘柄を公開します。
今月の仲間入り
ジェイエイシーリクルートメント(2124) 100株
ジェイエイシーリクルートメントの購入理由は記事にしましたので、購入検討されている人は下記もご一読下さい。
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今月のお別れ
なし
尚、アメリカ株はVYMを5株購入しております。
※過去1年分の実績は以下を参照下さい。
【2022年1月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年12月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年11月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年10月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年9月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年8月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年7月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年6月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年5月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年4月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年3月時点】日本株の保有銘柄を公開
【2021年2月時点】日本株の保有銘柄を公開
2022年2月時点:日本高配当株の保有銘柄一覧
ロシアがまさかのウクライナ侵攻!?
そのため、世界的にリスクオフモードに突入し、VIX指数(恐怖指数)も30の大台を超えました。
ただ、1ヶ月前と比べると若干プラスです。
それだけ、高配当株に資金が流れていたということ。
保有銘柄を見てもほとんどプラスなので、私の中では相場に対しては全く恐怖心はありません。
むしろ、実生活の方に影響が出ないかが心配・・・
というのは、ウクライナはコモディディ(穀物)を輸出する国。
小麦、大豆、とうもろこしなどの穀物を輸出しております。
しかも結構な量!?
ウクライナの農林水産業概況
農林水産省サイトより
大好きなパスタの価格が上がらないかの方が心配しております。
2022年2月時点での購入候補
見ている銘柄は、前月と変更なし。
ただ、アサンテ(6073)は購入を見送りました。
上図のとおり、コロナショックから2年経過しても、業績は回復しておりません。
原材料価格の高騰で増収減益となり、現在のウクライナ問題を考慮すると、ますます拍車がかかる気が・・・
配当性向もかなり高くなってしまったため、配当利回り4%まで来ましたがスルーしております。
今後買っていきたいセクターですが、
・総合商社
・損害保険
です。
ウクライナから商社マンが撤退し、総合商社株は値を下げております。
伊藤忠はまだまだ配当利回りが低いので、三菱商事の新規買いか三井物産の追加を考えております。
また、戦争が起こっていることで、損害保険セクターも元気がありません。
一時7,000円オーバーした東京海上HDは、現在6,500円程度まで押し戻されております。
とはいえまだ高いので、もう少し下がるようでしたら購入を検討していこうと考えております。
株主優待銘柄は要注意!!
アサンテの話に戻りますが、株主優待があることもスルーした理由のひとつです。
ここ1年、私の保有銘柄では、
・JT
・タカラレーベン
が優待廃止となりました。
今日のツイートで見て「シダックス」も廃止したようで、株主優待がどんどんなくなっているのが現状。
そのため、アサンテの現在の業績では、優待廃止まで重なると株価下落で大変になることを予想しております。
これからは、
・クオカード
・商品券
といった改悪しやすい株主優待がある銘柄は、警戒するべきです。
終わりに
2022年2月、冬季オリンピック期間までは1月落とした分の株価がどんどん盛り返しておりました。
ところが、ロシアのウクライナ侵攻を期に、一気にリスクオフに傾いております。
ウクライナ情勢のニュースが流れる度に、上がったり下がったりを繰り返す毎日です。
個人的に戦争が始まってしまったことで、この点については株価に織り込みつつあると思っております。
しかし、今後どんな予想外のニュースが飛び込んでくるか分かりません。
ロシアの行動次第では、第三次世界大戦が始まる可能性だってあるのですから・・・
結局なにが起こるかは予想しようがないので、これまでどおり狙っている銘柄が落ちてきたら拾っていくだけです。
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