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株式投資

高配当株投資とインデックス投資はどっちが有利?

「これから投資を始めたいけど、高配当株投資とインデックス投資はどっちがいいの?」

という疑問について、解説していきます。

結論として、どちらもおすすめできる投資手法ではありますが、甲乙つけるのは各々の目的次第です。

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投資目的が「将来のまとまったお金」ならインデックス投資を

投資目的が以下のような人は、インデックス投資を優先しましょう。

  • 老後の資金
  • 子供の学費

働くことが苦にならないのなら、普段の生活費は労働対価で賄い、残った資金でインデックスファンドを購入しましょう。

インデックス投資はそれ程投資の知識がなくても、貯金感覚で始められます

長く続けることがポイントで、10年後20年後に「気づいたら〇百万、〇千万溜まってた」となるのが理想です。

投資目的がアーリーリタイアなど「目先の生活を豊かにしたい」なら高配当株投資

投資目的が以下のような人は、高配当株投資を優先しましょう。

  • 趣味に多くのお金を使いたい
  • 会社を1日でも早く辞めたい

余裕資金で高配当株を購入していくと、いずれ〇万円/月の配当金を得ることができます。

旅行や高級レストランに毎月行ける、趣味に使えるお金が増えるなど、配当金が増える程日々の生活は豊かになります。

また、これを突き詰めていき20万円/月を越えてくると、生活費のほとんどを配当金だけで賄うことができるようになります。

ここまで来れば、アーリーリタイア(FIRE)やセミリタイアすることが現実的となるのです。

インデックス投資のメリット・デメリット

インデックス投資は超長期投資です。

10年、20年先を見据えた投資手法のため、目先の利益および損失は関係ありません。

そのため購入している投資信託に分配金が出たとしても、自動的に再投資することで利益を最大化することが可能です。

こうすることで受け取った配当金、分配金を非課税のまま投資に回すことができるのです。

配当金も再投資することで、複利の力を最大限利用しましょう。

また、高配当株投資と違い、あまり多くの知識や手間は不要です。

基本的な知識を付けたら、あとはほったらかしでほぼ問題ありません。

一方、インデックス投資最大のデメリットは、目先の生活が豊かにならないことです。

10年、20年売却することはないため、途中で利益確定し現金化するのはかなり先の話です。

また、配当金・分配金も再投資してしまうため、投資期間は一切現金を受け取ることがありません。

退屈すぎる投資手法のため、資産が増えている実感が持てず、途中でやめてしまうことが最大のリスクです。

高配当株投資のメリット・デメリット

高配当株投資のメリットは、前述のとおりどんどん生活が豊かになっていくことです。

単純に毎月の収入が増えるので、趣味や旅行、高級レストランなどこれまで我慢していたことができるようになります。

最終的にはアーリーリタイア(FIRE)することを目的にすることができるため、サラリーマンを1日でも早く辞めたい人におすすめの投資手法です。

しかし、株の配当金や投資信託の分配金を都度受け取ることはデメリットでもあります。

それは配当金・分配金には、支払われる度に税金という名のコストがかかるからです。

日本株の配当金は約20%が税金として取られますし、アメリカ株の配当金は先にアメリカで10%税金を取られてからさらに日本で20%税金が取られます。
※実質受取れる配当金は72%程となり、二重に課税された分は確定申告で一部取り戻すことができます。

このコスト分利益を最大化することができないことが、最大のデメリットです。

また、インデックス投資と比較して投資知識をある程度身につける必要があります。

単純に「高配当株だから、大手だから」という理由だけで購入すると、業績悪化した際に配当金が減ったりもらえなかったりします。

最低限、企業の業績と財務状況を見る目を養い、高配当を続けてくれる可能性が高い企業を選べる目利力が必要です。

双方のデメリットを補うため、両方行うのもあり

中間の案として、どちらも行うことで双方のデメリットを補うことが可能です。

「日々の生活を豊かにすることを優先したいけど、老後も不安」といった人で月の余裕資金が3万円であったとしたら、

高配当株 → 2万円
・インデックスファンド → 1万円

といった感じの配分で投資するのです。

反対に、日々の生活より老後や将来の子供の教育資金を貯めたいのであれば、投資配分を逆にすればいいだけです。

個人的にはリスクを分散するという意味でも、両方行うのが良いと考えております。

終わりに

このように、高配当株投資とインデックス投資にはそれぞれにメリット・デメリットが存在します。

どちらも優れた投資手法に変わりありませんが、各々の目標によってどちらが有利か決まってくるのです。

まず自分の目標をどこに置くのかよく考えて、自分に合った投資手法を選択していきましょう。

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