定例のインデックス投資の実績を確認していきます。
運用開始から4年2カ月目の成績となります。(iDeCoは9ヶ月目)
※過去の実績は以下を参照下さい。
2021年5月末時点のインデックス投資実績を公開
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
+334,295円(+30.67%)
・ニッセイインデックスバランスF6資産均等型
+76,017円(+15.02%)
・合計
+410,312円(+25.71%)
今月で遂に7ヶ月連続で上昇。
上がるのが当たり前になってきましたね。
間違いなくいつかは下がるので、一喜一憂することはありません。
ただ、コツコツ積立てておかないとこの結果はなかったので、
「インデックス投資をやって良かったな」
とあらためて感じております。
2021年5月末時点のiDeCoの実績
こちらもわずかに上昇しました。
20年後も今のままアメリカ経済が世界の中心であることを願っております。
5月も暴落なく順調に推移
5月は
「Sell in May」の格言どおりのことがおきるのでは?
と予想しておりました。
予想通り日経平均は大幅下落する場面がありましたが、月末になって値を戻してきております。
また、アメリカも特別暴落といった下落はなく、結局高い水準で5月を終えました。
今後も特別何かない限り、上昇の流れは続きそうです。
今何となく予測できるリスクとしては、
コロナウイルスが変異してワクチンが効かず、再度世界中で感染爆発が起こる
ことくらいでしょうか?
ただ、歴史的な大暴落は、一般人が予測しえないことが起こって発生する傾向です。
私のような凡人は、来るべき大暴落に備えていつでも買い増しできる資金を用意すること、暴落しても折れない心を持ち続けることが重要です。
終わりに
6月は特別トピックスはありません。
日本では、
- オリンピックは開催するのか?
- 開催するとしたら、コロナウイルス感染爆発が起こるのか?
- 今年の衆議院選挙の結果は?
といったリスク要因が満載です。
ただ、世界的にはあまり関係のない話となり、強いて言うとオリンピック開催により世界中が日本由来の変異株に襲われて、感染爆発となってしまうくらいが凡人に予想できるくらいです。
何事もなく株価が上がり続ければ、資産は増えていきます。
何かが起きて株価が暴落すれば資産を大きく減らしますが、逆に安く買いを入れるチャンスです。
インデックス投資はこれだけです。
変わらず目先の上下動に一喜一憂せず、淡々と毎月積立てしていくことが重要です。
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