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インデックス実績公開

【2022年2月末時点】インデックス投資の実績公開

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定例のインデックス投資の実績を確認していきます。

運用開始から4年11ヶ月目の成績となります。(iDeCoは1年6ヶ月目)

はじめに:インデックス投資による資産公開している理由

毎月インデックス投資の資産を公開しておりますが、その理由はこれからインデックス投資を始める人のため。

この投資手法は高確率で勝てますが、結果が出るのは20年~30年先となります。

そして、やっていることと言えば特段難しいことはなく、毎月一定額インデックス型の投資信託を購入するだけです。

高度なことをやっていないのに、ホントに勝てるの?

インデックス投資は勝てると聞いて始めたけど、資産がぜんぜん増えていかず不安💦

とインデックス投資に疑問を持ち、志半ばで止めてしまう人も多いかと存じます。

そこで、せっかく有効な投資手法にたどり着いたにも関わらず、すぐ止めてしまうのはもったいない!!

そのため、これから始める人への道しるべの一つとして公開している次第です。

2022年2月末時点のインデックス投資実績

ニッセイ外国株式インデックスファンド
+407,666円(+43.57%)


ニッセイインデックスバランスF6資産均等型
+79,909円(+14.14%)


合計 +487,575円(+32.49%)

1月に続き、含み益は減りました。

2月はアメリカのインフレ・利上げ懸念から、完全にロシアによるウクライナへの軍事侵攻に焦点が移りました。

まず、1月からオリンピック期間までは、

さすがに戦争に発展しないだろう?

という見方が大半のようでした。

ところが、オリンピック終了とほぼ同時に、本当にロシアはウクライナへの侵攻を始めることに!?

おそらく市場はこのことは織り込んでいなかったようで、株価は大きく下落しました。

ただ、その後は飛び込んでくるニュースで上がったり下がったりの繰り返し。

月末はたまたま上方向に動いてくれたため、前月比で大したマイナスとはなりませんでした。

2022年2月末時点のiDeCoの実績

iDeCoの方もややマイナス。

損益が+20,000円を切ってしまいましたね・・・

尚、2ヶ月前の損益率は21.7%であったことから、利益は半分以下になっております。

今後は株価より実生活への影響が心配

日本にいると、どうしてもウクライナ問題は「対岸の火事」に見えてしまうことがあります。

しかし、ウクライナはコモディディの国で、

・とうもろこし
・小麦
・タバコ

といった穀物を日本も輸入しております。

そのため、これらの商品が輸入できず、市場に出回る量が少なくなることから、価格が上昇しているのです。

3月からただでさえ様々な商品の値上げが始まっているのに、さらに物価上昇することが懸念されます。

ただ、まだ物価上昇だけならいいかもしれません。

最悪、スーパーから消える商品も出てくるかもしれないため、

大好きなパスタは、今のうちに買いだめしておこうかな?

と考えている次第です。

正直、株価については10年、20年経った頃には、誤差の範囲で落ち着いていると思います。

とにかく今は、

・1日でも早く戦争が終わり、ウクライナに平和が戻ること

・世界中の人々の実生活への影響が少ないこと

を願うばかりです。

終わりに

1月はアメリカの金利に振り回され、2月はロシアがウクライナへ侵攻と、2ヶ月続けて難問に直面しました。

ただ、インデックス投資においては、当然こういったことも織り込み済み。

10年、20年経った頃には、過去の○○ショックと同じような出来事のひとつとなっているでしょう。

我々インデックス投資家は、こういった時どれだけ株価が下落しても、投資を止めないことが重要。

始めたばかりの人は、振り落とされないようしっかり捕まっていきましょう!

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