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FIRE

共働きは最大の武器!FIRE達成は、独身より夫婦が有利な理由とは?

独身の場合、収支はすべて自分で決めることができるので、FIREを目指したらあとは支障はありません。

しかし、夫婦・ファミリーの場合はそうはいきません。

自分の資産は家族の資産でもあるため、多くの資金をインデックス投資や高配当株に回すには、家族の同意が必要です。

そのため、一家の大黒柱であるお父さんは、

家族がいると自由に投資へ回せるお金が少ない・・・

FIREは独身でないと難しいのでは?

といった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

しかし、安心して下さい。

実は、FIRE達成には夫婦の方が断然有利!!

なぜなら、

共働きをすれば、収入が2ヶ所から入ってくるから

です。

そして、夫婦でFIRE目指すのに最も大切なことは、

夫婦間の意見や方向性を一致させること

以下、家族持ちの方がどういった考えのもと、FIREを目指すべきか、解説していきます。

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本記事の参考書籍

本記事では、以下の2冊の書籍を教科書として、夫婦世帯のFIREについて解説していきます。

教科書①:お金持ちになれる黄金の羽の広い方

教科書②:バビロン大富豪の教え(マンガ版)

お金持ちになれる黄金の羽の拾い方

少し内容が難しい本ですが、何度も読んでいけば理解できるようになります。

最終的に法人をつくることが節税となり最適解となりますが、なかなか普通の人には難しいでしょう。

その前段階でお金を増やす仕組みや買ってはいけないものや投資してはいけないものも記されているので、まずこちらを理解するのに役立てましょう。

個人的に一番印象に残った言葉は、

生命保険は「不幸の宝くじ」

バビロン大富豪の教え(マンガ版)

マンガ本なので読みやすいです。

本書には「黄金に愛される七つ道具」が記されておりますが、中でも

「収入の10分の1を貯金せよ」

「欲望に優先順位をつけよ」

が超重要!!

収入が多くてもお金のない人はたくさんいて、それがこの2つの条件が守られていないからです。

収入を増やすことより、まず誰でもできる支出を減らすことにフォーカスしましょう。

FIRE達成に夫婦が独身より有利な理由とは?

夫婦が独身より有利と言える理由は、主に以下の3つが挙げられます。

① 2人分の収入があるため、必然投資に回せる金額が多くなる

② 片方が働けなくなっても、収入が途切れない


③ 2人暮らしの方が1人当たりの支出が抑えられる

2人分の収入があるため、必然投資に回せる金額が多くなる

生涯収入は2億円くらいです。

実際いろいろな書籍をみると、生涯年収は3~4億円と記されているものが多いです。

しかし、私のまわりの30~40代の方は年収400万円台の人ばかりのため、

400万円 × 40年 = 1億6,000万円

500万円 × 40年 = 2億円

となり、書籍より少なめに見積もった方がいいかと存じます。

話を戻しまして、夫婦ともに同レベルの企業で共働きすれば、世帯の生涯収入は倍の4億円は稼げることになります。

仮に妻が少しセーブしたとしても、夫が単独で稼ぐよりはるかに多くの収入が得られるでしょう。

ということは、必然的に投資に回せるお金は多くなり、その分FIREに近づくことができますね♪

教科書①では、言い方が少々乱暴ですが、専業主婦は「2億をドブに捨てる行為」であり「究極の贅沢」と評しております

片方が働けなくなっても、収入が途切れない

仮に夫が病気やケガ、リストラなどで働けなくなったとしても、妻が仕事をしている限り収入は0になりません。

そのため、

働けない期間に預金なくなる → 積立てた株式等を生活費のために売却

といった事態を避けられる可能性が高くなります。

2ヶ所から収入があるということは、非常に心強いですね♪

2人暮らしの方が1人当たりの支出が抑えられる

2人暮らしになったからといって、支出は倍になりません。

まず家賃を例にしてみます。

1人で7万円の家賃の部屋に住んでいた人が、同じくらいの収入の人と結婚して家賃14万円の物件に引っ越すことはありません。

私も結婚して、

私:家賃65,000円 妻(当時は婚約者):家賃75,000円 → 家賃10万円

となり、足した金額(14万円)にはなっておりません。

また、電気・ガス・水道も単身から夫婦になったからといって、すべて倍にはなりません。

このように、夫婦の方が1人当たりの支出は押さえられるため、その分貯蓄や投資に回せるお金が増えると言えますね♪

FIRE達成に夫婦の方が不利になるケース

ここまで夫婦であることがメリットであることをお伝えしてきました。

しかし、一方でデメリットとなるケースも把握しておかなければなりません。

・夫婦の価値観の不一致

・一方が専業主婦(主夫)で働く気がない

夫婦の価値観の不一致

いくら自分がFIREを目指していても、妻(夫)や家族の協力なしに達成するのは困難です。

価値観は人それぞれ。

もし相方がサラリーマンであることが苦にならなかったり、今を楽しく生きたい人であったりした場合、余剰資金を貯蓄や投資に回すより旅行や趣味に使いたいと考えるでしょう。

このように、夫婦間で価値観が合わないと、夫婦である優位性は失われます。

一方が専業主婦(主夫)で働く気がない

夫婦であることの最大の武器は、共働きすること。

そのため、妻(夫)が専業主婦(主夫)の場合、当然収入は片方からしか入らず、夫婦である優位性は失われます。

さらにこの場合、独身よりもさらに過酷な道のりとなることに!?

なぜなら、

収入は独身と変わらなくても支出が増えるから

です。

このパターンの家庭では余程年収が高くない限り、投資に回せる金額は雀の涙となってしまうでしょう。

夫婦でFIRE達成に向けてやるべきこと

FIRE達成に向けて、以下の2点を夫婦間で話し合っていきましょう。

夫婦で方向性を一致させ、計画・目標を立てる

上述のとおり、まず夫婦揃ってFIRE達成を目的とするよう、方向性を一致させましょう。

ここが不一致のままだと、目標を達成することは極めて困難となります。

その上で収支の目標を立て、何歳くらいまでにリタイアするか計画していきましょう。

支出とストレスのコントロール

どんな凡人でも、支出を抑えることはできます。

実は収入を増やすことより、支出を減らすことの方が重要なのです。
※ただし、一定の収入があることが条件ですが・・・

反対に優秀でお金を稼ぐことに長けた人でも、支出をコントロールできなければFIREできません。

家計の収支を把握して、不必要な支出は極力減らしましょう。

主に切り込むのは、

・住宅費(家賃や住宅ローンの見直し)

・車(使用頻度次第でレンタカーやカーシェアに切り替え)


・保険(不要な保険は解約)


・サブスク(長期間使っていないものは解約)

です。

収入に見合わない家賃や住宅ローンを払っていたり、ほとんど乗らない車を所有していたりする場合、見直すことで大きく支出が減らせます。

保険も日本の国民皆保険制度は優秀であるのに、日本人の多くがそれを理解しておらず、民間の保険会社で不必要な保証をつけすぎがちです。

不要な保険を解約することで、支出を減らし、投資に回せる資金が増加します。

しかし、過度な節約は逆にストレスとなります。

食費やちょっとした趣味にかけるお金は、額も少ないため無理に控える必要はありません。

夫婦で話し合い、「これまで通りお金を掛けるところ」「見直して節約するところ」を決めていきましょう。

FIRE達成のためには、適度な浪費も必要なのです。

節約のポイントは固定費 その他は節約で精神的苦痛となるかで判断しよう 

資産形成する上である程度の収入がある場合、収入を伸ばすことより支出を減らすことが重要になります。 そして、節約のポイントは、ずばり「固定費」の削減です。 なかなか節約できずお金を貯められない方は、この ...

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まとめ

最後に本記事のまとめです。

・共働きは夫婦最大の武器。2ヶ所から収入が入ることは大きい

・成功の秘訣は、夫婦間の考え方・方向性を一致させること

◆夫婦のメリット

・収入が2ヶ所から入るため、生涯収入が倍になる

・片方が働けなくなっても、収入が途切れない


・支出が単身時より抑えられることが多い

◆夫婦のデメリット

・夫婦間の考え方や方向性が一致していないとうまくいかない

・片方が専業主婦(主夫)であると、独身時と同じ収入に対し支出だけが増える

◆FIRE達成に向けてやるべきこと

・夫婦間で話合い、FIREを目標にするという意識・方向性を統一する

・固定費の削減とともに、ストレスの感じる節約は控える

ポイントは、やはり夫婦間での話し合い。

夫婦間での意思を統一することで、FIRE達成への道が開けてくるでしょう!

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