2021年も早いもので3分の1が終了。
定例のインデックス投資の実績を確認していきます。
運用開始から4年1カ月目の成績となります。(iDeCoは8ヶ月目)
※過去の実績は以下を参照下さい。
2021年4月末時点のインデックス投資実績を公開
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
+318,304円(+30.20%)
・ニッセイインデックスバランスF6資産均等型
+69,969円(+14.42%)
・合計
+388,273円(+25.23%)
4月は日経平均こそ30,000円で頭を押さえられ足踏みしたものの、アメリカは引き続き好調を維持しました。
これで昨年の11月より、6ヶ月連続で上昇しております。
2021年4月末時点のiDeCoの実績
こちらも順調に利益を伸ばしております。
このまま老後までプラス圏で行きたいものですね。
5月は下落する可能性ありだが、インデックス投資においてやることは変わらない
2020年11月より、株価は日米ともに上昇を続けてきました。
ところが、日経平均については、30,000円を割り込んだ後なかなか回復しきれておりません。
アメリカは今のところ勢いそのままではありますが、上昇期間も半年を超え、さすがにいつ下落局面がきてもおかしくない状況です。
そして、投資において5月は「Sell in May」という格言があります。
「5月は売れ」ということで今年はその格言どおり、この半年で利益を得た人達が、こぞって利益確定してくる可能性があると予測ができるのです。
ただ、インデックス投資において下落局面が訪れても、特段これまでと変わったことをする必要はありません。
下落が思ったより大きかったときだけ、資金に余裕がある人は通常より買い増せばいいだけです。
自分の資産が大きく目減りし恐怖を感じて、狼狽して売ることだけしないようにしましょう。
◆関連記事
Q.資産運用初心者におすすめの投資方法は? A.インデックス投資で外国株式に投資することです
インデックス投資用の証券会社選びに迷ってませんか? 迷ったらこの3社がおすすめ!
◆2021年4月の日本株の実績公開はコチラ
>>>【2021年4月時点】日本株の保有銘柄を公開