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日本株保有銘柄公開

【2024年10月時点】日本配当株の保有銘柄を公開

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10月が終わり、残すところ2024年もあと2ヶ月を切りました。

直近で日米ともに最大規模の選挙があり、あまりリスクを取りにいきにくい日々が続きましたね

では、10月の日本株の資産状況を確認していきます。

  • これまでも配当株投資をされている方
  • 新NISA開始を機に投資を始められた方
  • これから配当株投資をしようかなと考えている方

は、是非どの銘柄を購入していこうかなど、ご参考いただければと存じます。

尚、私の主力・準主力としている30銘柄は下記の記事に掲載しております。よろしければ、こちらもご一読下さい。

厳選30銘柄公開:日本株で高配当ポートフォリオを作るとしたら?

スポンサーリンク といった悩みを抱えていませんか? そんな方は是非読み進めて下さい。 最初に、私の株式投資プロフィールを紹介 こんな感じで、私も最初は何度も銘柄選定を間違えました(笑) さて、高配当銘 ...

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2024年10月時点:日本高配当株の保有銘柄一覧

2024年9月末:+273万円 → 2024年10月末:+287万円

日本の衆議院選挙が10月27日投開票のため、下旬まで買いにくい日々が続きました。

その間、

自民・公明で過半数割れそう

との観測から、日経はダラダラ下げていきました。

そして、とどめの非公認議員の選挙区に2,000万円支給が決定打になり、予想は現実となりました。

しかし、我々投資家の問題はここから・・・この自民党の負けが

どこまで株価に織り込まれたか

を検討しなければなりません。

10月25日時点で、買おうか迷った銘柄がいくつかあったものの、一旦ここはスルー

しかし、結果は織り込み済みだったので、翌月曜日は上げに転じました。

ダラダラと経緯を書いてしましましたが、結果的に月末プラスで終えた次第・・・そして、総資産も2,000万円を奪還しました。

今月の仲間入り・お別れ銘柄

今月の仲間入り

  • NTT 100株

理由は前述のとおり、買いにいきにくい状況が続いたため、結局NTTの定例購入だけでした。

まあ、予算も少なくなってきたし、すごい株価が安いわけでもなかったし、仕方ないですね

次のチャンスは個別銘柄の決算発表・・・ここで落ちてきた優良銘柄を拾いにいくのが今年最後の株式市場での仕事です。

尚、今月のお別れ銘柄はありません。

今後の投資判断 選挙から個別銘柄の決算へ

前述のとおり、日米の大型選挙が終わり、ここからは主に発表される

第2四半期決算

これを注視していく必要があります。

今月は投稿が遅れてしまったので、ほとんど決算発表済みですが、

そんなに内容悪くないけれど、株価下げました

という銘柄を狙っていきたいところです。

11月に入り購入したため、次月の仲間入りとなりますが、本記事を書いている時点で

三菱商事

を単元買いました。

NISA枠はまだ40万円ほどあるため、自身が保有する現金と相談しながら、年末まで買い進めていきたいです。

為替・アメリカの株価があまり株価に影響しなくなった

日本は利上げ、アメリカは利下げのサイクルに入りました。

そのため、投資をしない人にも影響が出ていた円安は、ゆくゆくは是正されることでしょう。

しかし、最近の為替と株価は、動きが一致しにくくなったと感じます。

以前は

円安なら日本株高

だったのが、このところ円安が進んでも株価は上がりません。むしろ、下げている日もあるくらいです。

また、本記事を書いている段階で大統領選の結果は出ておりますが、結果を受けアメリカ株は高騰しました。

その場合、いつもですと日経平均も引っ張られます。

ところが、朝方こそやや高く始まり、40,000円奪還かと思われましたが・・・失速

結局、大統領選後はマイナスで引けました。

このことから、アメリカの株価も日経平均には影響が出なくなった模様です。

やはり、前述のとおり、個別銘柄の決算を丁寧に確認していくのが、今後重要になってくるでしょう。

終わりに

先月から、

最近読書をしていないなぁ・・・

と感じ、毎月1冊は読むことにしました。

10月は橘玲さん著の「マネーロンダリング」にしました。
前から気になっていた1冊が、たまたまブックオフにあったので買いました。

忙しくて11月に入りようやく読み終わりましたが、すごくおもしろかったです。

20年以上前の社会情勢が描かれているため、未来を知っている今読むと、別の角度から見れたのも楽しい要因のひとつでした。

そして、最後にこの本の解説が載っているのですが、解説者はなんと財務官僚時代の若かりし

玉木雄一郎

なんとなく手に取って読んだ本に、偶然にも時の人の名前が書いており驚いた次第です(笑)

当時の彼が今、こんなこと(良くも悪くも)になっているとは想像もしていなかったでしょうね。

では、ここまでお読みいただいた稀有な方、ありがとうございました。

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