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インデックス投資

投資初心者なら知っておきたい インデックス投資のメリット・デメリットまとめ

インデックス投資を推奨するサイトや書籍は非常に多いです。

しかし、著名人が推奨しているだけで安心感はあるものの、

いろんな人がインデックス投資を推奨しているけど、本当に鵜呑みにして大丈夫なの?

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

結論として、

多くの方に推奨できる投資手法である

と言える一方で、

万人に推奨できる投資手法ではない

とも言えます。

そこで、本記事ではインデックス投資のメリット・デメリットをまとめてみました。

これから投資を始める方は、インデックス投資が自分の目標や性格に合っている投資手法なのか、再確認してから始めてみましょう。

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インデックス投資のメリット

インデックス投資の大まかなメリットは、

・初心者でも簡単に始められること

・投資にあまり時間を取られないこと

の2点に集約されます。

指数に連動する投資信託を購入するだけなので、特別なトレーディング能力は必要なし

どの銘柄を買ってどの銘柄を売るかは、プロの方が代わって取引してくれます。

また、インデックス投資は、あまり時間をかける必要がありません。

一度毎月積立ての設定をしてしまえば、あとは自動的に毎月購入されます。

仕事が忙しいサラリーマンや家事・育児が忙しい主婦の方におすすめの投資手法と言えますね。

そして、インデックス投資には以下のメリットもあります。

①少額から始められる

②投資先が分散されていてリスクが低い

③手数料が安い

④ほったらかし運用が可能

少額から始められる

個別株だと基本金額指定で買えません。

ユニクロや任天堂などの大型株は、最低の100株買うために数百万円用意しなければなりません。

反面、インデックス型の投資信託は、金額を指定して買うことができます

2万円と設定すれば、2万円で買える数量を購入することができるため、少額から始められるのです!

投資先が分散されていてリスクが低い

個別株だとその企業の業績悪化や不正が発覚すると、株価が下がってしまいます。

反面、投資信託では多くの企業の株を詰め合わせた商品のため、どこか1銘柄が暴落しても全体が大きく下落することはありません

インデックス型の投資信託を購入するだけで、ある程度リスクを分散することができるのです。

手数料が安い

投資信託は主に

・インデックスファンド

・アクティブファンド

に区分けされます。

インデックスファンドが市場平均を目指しているのに対し、アクティブファンドは市場を上回ることを目指しています。

こう聞くとアクティブファンドもうまく選べば問題ないように思えます。

しかし、インデックスファンドに比べ手間がかかる分、手数料が高額になります。

また、アクティブファンドの85%は市場平均を下回ることがすでに証明されております。

例えば、国内で定評のあるレオス-ひふみプラスの信託報酬と呼ばれる手数料は1.078%です。

これでもまだアクティブファンドとしては良心的な方で、銀行が進める投資信託では、手数料が2%もかかる商品も存在します。

一方TOPIX連動でインデックス型のニッセイTOPIXインデックスファンドの信託報酬は、たったの0.154%です。

レオス-ひふみプラス 信託報酬1.078%

ニッセイTOPIXインデックスファンド  信託報酬0.154%

このように、インデックスファンドはアクティブファンドの約10分の1の手数料で運用できます。

また、アクティブファンドの多くより良いリターンを得られます。

長期投資では手数料はボディブローのように効いてくるため、手数料が安いことは大きなメリットです。

ほったらかし運用が可能

個人投資家の多くは本業をかかえており、投資に集中することができません。

個別株に投資すると、

値動きが気になって、仕事が手に着かない💦

といったことも!?

しかし、インデックス投資は基本的に投資信託で運用するため、値がつくのは1日1回

普通の株式のようにリアルタイムで価格が変動しないため、相場に張り付く必要がないのです。

また、そもそもインデックス投資は長期投資のため、目先の上下動に一喜一憂する必要はありません

ある程度、ほったらかしで運用可能なことは、忙しい現代人にとって大きなメリットと言えますね。

インデックス投資のデメリット

上述のように、インデックス投資にはたくさんのメリットがある一方で、デメリットの存在も忘れてはなりません。

簡潔にお伝えすると、インデックス投資はメンタルとの闘い

①短期間で大きなリターンは期待できない

②リーマンショック級の暴落時は一時的に資産が半分以下になることも

③投資スキルが向上しない

インデックス投資はすぐ結果が出ないため、

インデックス投資は儲かると聞いたのに、ぜんぜん上がらない・・・

本当に、20~30年経って資産が増えているのかな?

と疑心暗鬼になってしまう方が多くいます。

そして、インデックス投資を開始したものの

目先の生活がすぐ豊かにならない

ことを感じ、途中で投げ出してしまうのです。

短期間で大きなリターンは期待できない

インデックス投資最大のデメリットは、短期間で結果を伴わないこと

そのため、目標なく始めてしまうとモチベーションが続かず、途中で投げ出してしまう恐れがあります。

インデックス投資は「老後の資金」や「子供の学費」などを目的とし、10年・20年先を見据えた長期投資です。

短期間のうちに財産を築くことが目的なら、インデックス投資は推奨されません。

リーマンショック級の暴落時は一時的に資産が半分以下になることも

10年くらい運用していると、必ず大暴落に見舞われます

それでも投資を続けていけばいずれ回復することは、歴史が証明しております。

しかし、リーマンショック直前にインデックス投資を始めたとしたら、始めた途端資産が半分以下に!?

そのため、多くの方がこの時株式市場から退場に追い込まれました。

今後も同様の暴落は訪れるため、

暴落しても気にせず投資し続けること

が、乗り切れるか否かのポイントとなるのです。

投資スキルが向上しない

インデックス投資は、人任せでほったらかし投資となるため、スキルの向上は見込めません

そのため、

インデックス投資でうまくいったから、個別株にも手を出してみよう!!

みたいな考えになったときは、非常に危険!?

個別株投資は、決算書を読み解き、株価の上昇や高配当を維持できる銘柄を選んで購入しなければ成功できません。

単純に、

・大手企業だから倒産しない

・なんとなく知っている企業だしよさそう

みたいな理由で個別株に手を出すと、間違いなく失敗します。

利益がでること = 投資がうまい

という方程式は成り立たないことを、覚えておきましょう。

まとめ

最後に、本記事のまとめです。

◆インデックス投資のメリット

・少額から始められる

・投資先が分散されていてリスクが低い

・手数料が安い

・ほったらかし運用が可能

◆インデックス投資のデメリット

・短期間で大きなリターンは期待できない

・リーマンショック級の暴落時は一時的に資産が半分以下になることも

・投資スキルが向上しない

このように、インデックス投資にはたくさんのメリットがある反面、デメリットも存在します。

しかし、デメリットの多くはメンタルに由来することで、なくなってもいい余裕資金で行っていれば問題ありません

ただ、若くして億万長者を目指したり、絶対に元本割れリスクがとれなかったりする方にはインデックス投資は不向きです。

インデックス投資は優れた投資手法ですが、資産形成する方法は世の中に複数存在します。

各々が自分に合った方法をみつけ、将来の資産形成を目指していくことが大切です。

インデックス投資を始める手順

  1. 証券会社へ口座を開設
  2. 口座へお金を入金
  3. 欲しい投資信託を購入

インデックス投資におすすめの証券会社は、

SBI証券


です。

◆SBI証券のメリット

・取扱のある投資信託の数が多い

・投資信託を購入すると、ポイントが付与される

・三井住友カードでクレジット決済可能

他にも米国株式や米国ETFなど、他の証券会社では取扱にくい商品も多数あり重宝しますよ♪

メイン口座が他にあったとしても、とりあえずSBI証券の口座開設することをおすすめします!

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