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インデックス実績公開

【2023年9月末時点】インデックス投資の実績公開

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遅くなりましたが、9月末時点でのインデックス投資の実績を振り返ります。

ブログがバグっており、記事書くより修正を優先していた次第です💦

運用を開始してから、6年6ヶ月(iDeCoは3年1ヶ月目)になります。
※株式投資歴は15年

こんな人におすすめの記事

  • 最近始めて含み損・・・こんなことしてて将来儲かるの?
  • 老後資金・住宅資金・子供の教育資金を貯める方法を知りたい!

は是非読み進めて下さい。

後発組は今含み損の方も多いと思うので、自分より長く続けている人の実績は参考となるでしょう。

尚、インデックス投資を興味のある方は、SBI証券へ口座開設して下さい。

楽天が改悪続きになっている今、SBI証券1択です。(個人的意見ですが・・・)

やろうか迷っていたら口座開設だけなら無料なので、とりあえず開設だけしておいて下さい。

開設しないと、チャンスがきても何もできませんから

2023年9月末時点のインデックス投資実績

前月末:+1,072,754円 → 今月末:+1,002,294円

少し利益が減ってしまいました。
ただ、この時点ではまだ+100万円超えていましたが、さらに下がり続けて今(10/9)は+95万円

アメリカの高金利が長く続くとの思惑で、株価は下がっているようです。
真相は私レベルには分かりませんが、とにかく今は買っている人より売っている人が多いということなのでしょう。

まあ、インデックス投資において、現在の株価を気にする必要はありません。
長らく上がってきた反動程度で私は考えております。

2023年9月末時点のiDeCoの実績

前月末:+118,785円 → 今月末:+105,440円

当然、iDeCoもマイナスです。

ただ、こちらも損益率を見て分かるとおり、まだ25.8%も利益があります。
インデックス投資は5%程度の利益で十分なため、これだけの利益率であれば多少の暴落は許容範囲です。

私の場合あと18年程資金はロックされるので、現在の損益率は気にするだけ無駄なこと
目先の株価の上下動は気にせず、ひたすら積立て続けて参ります。

ちょっとだけ高配当株ETFの話

最後に少しだけ米国ETFのはなし
保有米国ETFを紹介するのは、このブログ内で初めてです。

米国ETFを先に知っていたら、運用は投資信託でなく「VTI」や「VOO」を買っていたかもしれないですね(笑)

ただ、ETFでやるとご覧のとおり外貨建てでの計算となるので、思いっきり為替の影響があります。
購入するとき円をドルに替えなければならないし、配当はドルで支払われます。

もちろん外貨に替える、外貨から円に戻すのにもお金がかかるため、
シンプルに円で取引できる投資信託の方が、これから始める人にとっては良いと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、ここからETFの話

保有する高配当ETFの主な特徴は以下のとおり

米国高配当ETFの特徴

VYM 幅広い銘柄に投資できる一方、配当利回りが低い

HDV 3つの中で中間的な位置

SPYD 配当利回りは高いが、配当以外は度外視のためハイリスク

今の私の考えでは、SPYDを今後買うことはありません。
ただ高配当なだけの銘柄を採用するのは、日本の高配当株投資で私が行っていることに相反するからです。

そして、過去の値上がりと増配を考えると、VYMが最も優れていると今は結論づけています。

ただ、上記一覧のとおり、VYMはマイナス圏で推移
理由は他のETFより大分後に買ったからです。

なので、短期的には優良な銘柄もマイナス圏に突入するいい例です。
インデックス投資を始めて間もない方は、まず今のマイナスは気に留めないことをおすすめします。

次に、HDVは優れたETFであることも証明されております。

SPYDは最も保有が長いのにマイナス圏に突入・・・
でも、HDVは一時期より下がったものの、プラス圏をドルベースでも維持しております。

これから高配当株投資を米国株でやってみたい方はVYM中心に購入・・・
ただ、VYMの利回りが低いと思う方は、HDVを購入していくのがいいかもしれませんね。

終わりに

日本株が9月末に下落するのは、権利落ちの関係でやむを得ません。

しかし、アメリカは今後もしばらく高金利が続きそうとの思惑から、ついに株価にも影響が出始めました。

当然、株価が下がっている原因の本質は私レベルには分からない。
けれども、売っている人が多いことは株価推移を見れば明らかです。

そして、ロシア・ウクライナ以外でもイスラエルで戦争のニュースが入ってきました。
一部では第三次世界大戦の始まりなんて言い方もされています。

相場は上げるも下げるも、何かをテーマにして始まります。
もし戦争がテーマになると、20%程度の暴落がやってくるかもしれません。

ただ、我々庶民投資家のやることは変わりなし・・・
ひたすら投資をし続け止めないことしか、できることはないのです。

すべて過去の暴落はその後持ち直し、暴落前より上昇しています。

これを信じて投資を続けていきたいと思います。

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