2020年も残すところ1ヶ月となりました。
定例のインデックス投資の結果を公開いたします。
運用開始から3年8カ月目の成績となります。
※過去の実績は以下を参照下さい。
2020年11月末時点のインデックス投資実績を公開
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
+141,398円(+17.74%)
・ニッセイインデックスバランスF6資産均等型
+19,648円(+5.46%)
・合計
+161,046円(+13.92%)
アメリカが史上最高値を更新したおかげで、大幅にプラスとなりました。
iDeCoの運用成績はマイナスのまま
こちらはマイナスのままです。
ただ、投資信託同様にアメリカが史上最高値を更新したため、前月に比べると大分マイナス幅は縮小しました。
アメリカNYダウ史上最高値更新が要因
1ヶ月前はアメリカ大統領選挙前ということで、不測の事態を懸念して株価は軟調でした。
しかし、選挙を通過したことで再び急上昇。
コロナウイルスのワクチン開発がうまくいき、想定より早くワクチン接種が始まりそうな報道と相まって、あっという間に史上最高値をつけました。
そのため、私の保有する先進国株式に連動する投資信託の価格も急騰。
現時点で開始から一番高い位置で11月を終えることができました。
終わりに
今月は大きく利益を伸ばしましたが、あくまで途中経過です。
今後もリーマンショックやコロナショックのような暴落、そこまでいかないまでも様々な理由で下落局面は迎えるでしょう。
インデックス投資はあくまで老後の資産形成で、超長期投資です。
短期間での上下動に一喜一憂せず、淡々と毎月積み重ねていくことが重要です。
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