" />

節約術

【節約術】電力会社の見直しで固定費削減 おすすめ電力会社2選

2016年4月に開始された電力自由化。

開始当初は手続きの煩わしさや節約効果が不透明であることから、あまり浸透していないように感じました。

ところが、2020年コロナウイルスの影響で在宅が多くなり、各世帯で電気代の負担が大きくなったことを理由に、見直す人が増えてきたようです。

結論から言うと、ほとんどの人が従来の電力会社(東京電力など)から変更することで、節約効果を得ることができます。

まだ東京電力等従来の電力会社と契約しているようなら、今すぐ変更するべきです。

しかし、難点は選択肢が多すぎることと複雑な料金形態であることから、どこを選べばいいか分かりづらい点です。

ここでは、電力自由化の知っておきたい情報やおすすめの電力会社を解説します。

スポンサーリンク

電力会社を見直して、電気代を削減しましょう

おすすめの電力会社2選

「電気代を安くすること」および「料金の分かりやすさ」に重きを置けば、おすすめは以下の2社です。

あしたでんき

標準プランなら基本料金なしで、使った分だけ請求される仕組みです。

単価は一律1kWhあたり26.00円

従量料金が1段階で東京電力のように3段階に分かれていません。

安さだけでなく、電気料金の複雑な計算が分かりやすいのもポイントです。

また、東京電力のグループ会社(TREND)が運営しております。

聞いたことのない電力会社が多くある中で、電気事業が本業の東京電力グループ会社が運営しているのは、少し安心感があります。

あしたでんき

Looopでんき

基本料金なし、従量料金1段階は「あしたでんき」と同じです。

単価が1kWhあたり26.4円と、やや「あしたでんき」より高くなります。

しかし、東京エリアのみではありますが、ガスとセットにすることで0.4円安くすることができます。

他にもセット割することで最大22円まで下げられるようですが、ソーラー割など賃貸では無縁のため、ガスとのセット割以外は考慮する必要はありません。

【Looopでんき】

ライフスタイルによって、他の電力会社の方が有利になる場合も

上記2社ではやや単価に差があることから、「あしたでんき」を選ぶのがお得です。

しかし、この2社を選択した前提条件は、あくまで電気料金の安さと料金形態の分かりやすさです。

例えば、毎月楽天市場でたくさん買い物をする方は「楽天でんき」を選ぶことで、ポイントを多くもらえ、上記2社より有利になる可能性があります。

この他にも「使っている携帯電話のキャリア」「家がオール電化」「ガスとセット」など挙げれば切りがない程、ライフスタイルの違いで有利となる電力会社は異なります。

とはいえシンプルに電気料金の安さで選ぶべき

深く考えた結果変更した電力会社が実はそれ程お得でなかったとなっては、時間と労力が無駄になってしまいます。

それならばいっそのこと電気代だけに絞って、安さを求める方が簡単に恩恵を受けることができます。

何事も複雑に考えることはせず、シンプルに考えることが重要です。

尚、最悪契約した電力会社がいまいち期待どおりでなくとも、乗り換え時に違約金がかかるところは少ないため、他の電力会社へ変更すればいいだけです。

従来の電気料金と比較 おすすめ2社の方が安くて分かりやすい

従来の電力会社(東京電力)と本記事おすすめの2社を比較すると、メリットが分かりやすいです。

東京電力(従量料金B)

まず、アンペア数ごとに基本料金が設定されてます。

さらに電力量料金が3段階に分かれており、やや計算が分かりづらいです。

あしたでんき

記載はありませんが、前述のとおり基本料金なしです。

120kWh以内に収まると、東京電力が19.88円のため「あしたでんき」より有利に見えます。

しかし、基本料金がかかるので、一般的な30Aで比較すると以下のようになります。

このように、単価が安い第1段階で収まったとしても、基本料金がないことにより東京電力よりお得になります。

尚、たっぷりプランは、基本料金3,000円となる変わりに単価を下げるため、たくさん電気を使う人におすすめのサービスとなります。

あしたでんき

Looopでんき

単価が「あしたでんき」より0.4円高くなります。

先程の月に120kWh使用したケースに当てはめると、3,168円となります。

「Looopでんき」でも十分安くすることができます。

東京エリアはガスとセットにすることで、「あしたでんき」と同じ単価にすることが可能です。

【Looopでんき】

おすすめ2社のデメリット

ほぼデメリットはないのですが、あえて挙げると以下の3点になります。

住んでいる地域によっては、おすすめ2社が利用できない

関東圏に住んでいる場合、ここまで説明したとおり「あしたでんき」が有利となります。

しかし、「あしたでんき」はやや提供エリアが少なく、例えば北海道に住んでいる人は使うことができません。

その点、「Looopでんき」の方がカバーしているエリアが広いため、「あしたでんき」のエリア外に住んでいるようなら、「Looopでんき」を使うのがおすすめです。

尚、沖縄エリアは電力会社の選択肢が他エリアに比べて少なく、両社エリア外です。

沖縄の場合は「楽天でんき」が貯まったポイントを電気代に充てることで、比較的安くできるためおすすめです。

尚、「楽天でんき」の単価は、東京エリアで26.5円、沖縄エリアで27.0円、基本料金はなしです。

電気代200円につき楽天ポイントを1ポイント付与されるため、このポイントを電気代に充てれば「Looopでんき」との0.1円差は埋められるかもしれません。

支払いがクレジットカードのみ

口座振替での支払いができないため、クレジット払いに抵抗がある人にはデメリットと言えます。

支払い明細はWEB確認

従来のように、紙で使用料金を確認することができません。

WEBでの確認となるため、インターネットが苦手な人には少々抵抗があるでしょう。

今後さらに料金が安くなり、勢力図が変わる可能性あり

現状は前述の2社に加え、楽天でんきが安くて料金形態が分かりやすいためおすすめです。

しかし、価格競争はどの業界でも起きるもの。

今後、ここに挙がっていない電力会社が最安になる可能性は大いにあります。

その場合、電力会社の変更はそれ程労力がかからないため、乗り換えた方が良いと思います。

ただ、頻繁にチェックするのは大変なので、半年から1年くらいのスパンで見直してみましょう。

まとめ

  • 従来の電力会社と契約中なら、今すぐ変更するべき
  • 安さと料金形態の分かりやすさから、「あしたでんき」がおすすめ
  • 「あしたでんき」が使えないエリアは「Looopでんき」or「楽天でんき」
  • 最安の電力会社が現れたら、乗り換えもあり

基本的に従来の電力会社と契約中なら、どこに変更しても電気代を減額することができるでしょう。

ポイント付与など電気代以外を絡めて検討すると、どこがお得か分かりづらくなるため、シンプルに電気代が安くなるところを選びましょう。

もし思惑通りにいかなかったとしても電力会社を変更するのは簡単・無料なので、従来の電力会社契約中なら、すぐに変更するようにしましょう。

関連記事

誰でも2,000万円は作れる!老後資金の貯め方10選まとめ

スポンサーリンク

-節約術